アトピー肌に柔軟剤は使っても大丈夫?悪化する理由と選び方・洗濯方法

アトピー性皮膚炎でお悩みの方は、みらい整体院 高槻院のアトピー性皮膚炎に対する施術もあわせてご覧ください。
柔軟剤は一律に禁止ではなく、肌の反応を見て判断
アトピーだから絶対に使えない、低刺激をうたう製品なら安全、のどちらも注意が必要です。米国皮膚科学会は、使う場合は無香料の製品を選ぶよう案内しています。柔軟剤は静電気を抑えたり、衣類を柔らかく仕上げたりする目的で使われますが、必要かどうかは肌の様子次第です。
皮膚のバリア機能が弱まっていると、衣類の摩擦や洗濯用品の成分にも刺激を感じやすくなります。成分と使用後の肌の様子を確認することが大切です。成分の名前だけで危険、安全と決めつけず、実際に着たときの肌の反応を大切にしましょう。
使用を見直したいサイン
次のような場合は、いったん使用を控えて肌の変化を見る方法があります。ただし、柔軟剤が原因とは限らず、汗や摩擦、洗剤、もともとの炎症も関係します。
汗や衣類との摩擦も、かゆみを強める要因として知られています。柔軟剤だけを原因と考えないことが大切です。気になるときは、数日使用を控えて、肌の変化を記録しておくと原因を考えやすくなります。
- 柔軟剤を変えてからかゆみや赤みが強くなった
- 洗った衣類を着るとチクチクする
- 首や脇、腰など衣類が触れる部分に湿疹が出る
- 香りの強い製品で不快感がある
考えられる原因と洗濯のポイント
柔軟剤には衣類を柔らかくする成分や香料が含まれ、一部が衣類に残ることもあります。ただし、残った成分がどの程度影響するかは十分に明らかになっていません。洗剤や柔軟剤を変えた時期と症状の出た時期を、メモにしておくと皮膚科での相談もしやすくなります。
製品の規定量を超えて使わないこと、下着やパジャマ、タオル、寝具など肌に触れる時間が長いものから見直すことがポイントです。接触皮膚炎が疑われるときは、皮膚科で相談しましょう。すすぎを丁寧にするなど、洗濯方法の工夫でも衣類の負担を減らせる場合があります。
体全体の状態との関係
肌が敏感なときは、衣類の刺激だけでなく、睡眠不足や疲れ、ストレスも重なって感じ方が強まることがあります。首や脇など、衣類がよく触れる場所の肌が荒れやすい方は、肩まわりの動かし方もふり返ってみましょう。
みらい整体院は医療行為は行っておらず、皮膚科の受診と並行した体調管理のサポートです。体の緊張をゆるめ、休息をとりやすい状態を整えることで、日々の過ごしやすさを目指します。元記事では、柔軟剤の選び方や洗濯方法をさらに詳しく紹介しています。
※本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、特定の疾患の診断・治療を目的とするものではありません。症状が続く場合は医療機関にご相談ください。
もっと詳しく知りたい方へ
より詳しい解説は当グループ運営の「アトピー整体」サイト内の記事でご紹介しています。HPA軸や腸内環境、自律神経など体全体の視点から、専門家がわかりやすく解説しています。ぜひ参考にしてください。
