アトピーになりやすい人の特徴とは?遺伝・体質・生活習慣との関係を解説

アトピー性皮膚炎でお悩みの方は、みらい整体院 高槻院のアトピー性皮膚炎に対する施術もあわせてご覧ください。
なりやすい人に見られる3つの特徴
代表的な特徴として、家族にアトピー性皮膚炎や喘息、アレルギー性鼻炎などがあること、皮膚が乾燥しやすくバリア機能が弱いこと、アレルギー素因を持っていることが挙げられます。
ただし、これらに当てはまっても、発症するとは限りません。乾燥だけで判断することもできません。「アトピー素因」と呼ばれる体質は、発症しやすさに関係する特徴を指す言葉です。アトピー性皮膚炎は、かゆみを伴う湿疹がよくなったり悪くなったりを繰り返す、炎症性の皮膚疾患です。
遺伝は関係するが、それだけで決まらない
家族内で発症しやすい傾向はありますが、遺伝するのは病気そのものではなく、発症しやすさに関わる体質です。同じ家族でも発症する人としない人がいて、子どもの頃に出る人も大人になってから出る人もいます。
親がアトピーでも子どもが同じようになるとは限りません。素因があることを、将来の発症を意味するものと受け止める必要はありません。免疫は体を守る仕組みですが、反応が過剰になると湿疹やかゆみにつながることがあります。また、家族に気管支喘息やアレルギー性鼻炎などがある場合も、アレルギーに関連する体質を受け継いでいる可能性があります。生まれ持った体質は、あくまで発症しやすさに関わる要素の一つです。
皮膚バリアと環境も関わっている
発症には、皮膚の構造や免疫の働き、生活環境などが関係すると言われています。研究されている要素の一つにフィラグリンというタンパク質があり、皮膚バリア機能との関わりが知られています。
汗や衣類の摩擦、ほこりなどの刺激を受けやすいかどうかも、症状の出方に影響します。気になる症状が続くときは、皮膚科で状態を確認してもらいましょう。一方で、アトピー性皮膚炎の方全員に明確なアレルギーがあるわけではありません。皮膚のバリア機能が低下すると、肌の水分が失われやすくなり、刺激を受けやすくなります。
体全体の状態との関係
体質は変えられなくても、睡眠や疲れ、ストレス、体のこわばりといった日々のコンディションは、皮膚の感じ方に関わると言われています。整体では、姿勢や筋肉の緊張を整えて、体調管理をお手伝いしています。
整体は医療行為ではなく、皮膚の症状が良くなるとお約束するものではありません。皮膚科の受診と並行して、日々の生活を整える補助としてお考えください。
※本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、特定の疾患の診断・治療を目的とするものではありません。症状が続く場合は医療機関にご相談ください。
もっと詳しく知りたい方へ
より詳しい解説は当グループ運営の「アトピー整体」サイト内の記事でご紹介しています。HPA軸や腸内環境、自律神経など体全体の視点から、専門家がわかりやすく解説しています。ぜひ参考にしてください。
