顔だけアトピーになる理由は?1万件以上の臨床から見えた特徴と対策

アトピー性皮膚炎でお悩みの方は、みらい整体院 高槻院のアトピー性皮膚炎に対する施術もあわせてご覧ください。
顔だけに症状が出るのは複数の要因が重なるため
大人のアトピー性皮膚炎では、顔や首に症状が目立つことがあります。腕や脚はきれいなのに顔だけ赤い、という方もいます。ただし顔だけに出ているからといって、顔だけに原因があるとは限りません。一つの原因を探し続けるより、どんなときに悪化するのかを整理することが役立ちます。
顔は衣類で覆われず、一年を通して外気にさらされます。皮膚のバリア機能が低下していると、次のような日常の刺激で赤みやかゆみが強まることがあります。
- 空気の乾燥や紫外線、汗
- マスクや髪の毛、洗顔時の摩擦
- 化粧品、日焼け止め、シャンプーや整髪料
- 無意識に手で触る習慣
顔だけ湿疹が出たときは似た症状にも注意
顔の赤みやかゆみは、接触皮膚炎や脂漏性皮膚炎など、アトピー以外でも起こります。「もともとアトピーだから今回もそうだろう」と自己判断せず、症状が続くときは皮膚科で医師に診てもらいましょう。
次のような症状は、早めに皮膚科へ相談してください。処方されている外用薬は、量や回数を自己判断で変えず、主治医に相談することが大切です。
- 急に悪化した、ジュクジュクしている
- 水疱や黄色っぽいかさぶたがある
- 強い腫れや痛みがある
- 症状が長く続いている
繰り返す方が見直したい3つのこと
「これをすれば大丈夫」という方法はありませんが、悪化要因を一つずつ確認していくことは役に立ちます。変化があった時期と、化粧品やマスクなど生活の変化を照らし合わせてみましょう。すべてを一度に変える必要はなく、できることから始めましょう。
- 洗いすぎ・こすりすぎを避け、タオルは押し当てて水分を取り、合う保湿を行う
- スマホやパソコン使用時の首・肩の姿勢を見直し、ときどき無理のない範囲で動かす
- 起床時間を大きく乱さず睡眠を確保するなど、生活リズムを整える
顔だけでなく体全体の状態を振り返る
これは医学的に確立された原因ではなく、当院代表・宿谷陽一が1万件以上のアトピー施術で得てきた臨床的な考え方です。顔の症状が強い方で、首や肩の筋肉が強く緊張しているケースが多いと感じており、肩こりがアトピーを引き起こすという意味ではありません。
みらい整体院は医療行為は行っておらず、皮膚科での受診に代わるものでもありません。皮膚科と並行して、姿勢や呼吸、体の緊張、睡眠など体調管理をサポートすることを目指しています。
※本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、特定の疾患の診断・治療を目的とするものではありません。症状が続く場合は医療機関にご相談ください。
もっと詳しく知りたい方へ
より詳しい解説は当グループ運営の「アトピー整体」サイト内の記事でご紹介しています。HPA軸や腸内環境、自律神経など体全体の視点から、専門家がわかりやすく解説しています。ぜひ参考にしてください。
