脂漏性湿疹におすすめの洗顔は?市販洗顔料3選と正しい洗い方を解説

脂漏性湿疹の洗顔料選び、大切な3つのポイント
脂漏性湿疹の洗顔料は、余分な皮脂や汚れを落としながら、肌への刺激や摩擦をできるだけ抑えられるものを選ぶことが基本と言われています。「皮脂をすべて落としたい」と洗浄力の強いものを選びがちですが、かえって肌への負担になることがあります。
大切なのは「脂漏性湿疹なら絶対にこの商品」と考えず、肌の乾燥や皮脂量、炎症の程度に合わせた選び方をすることです。洗浄力が強すぎないか、洗顔後につっぱりやヒリつきを感じないか、泡で摩擦を抑えて洗いやすいかを確認すると良いでしょう。
- 洗浄力が強すぎないか
- 洗顔後につっぱりやヒリつきを感じないか
- 泡などで摩擦を抑えて洗いやすいか
今日から実践!脂漏性湿疹の正しい洗顔4ステップ
洗顔料選びと同じくらい重要なのが「どう洗うか」です。高価な洗顔料を選んだとしても、毎日強くこすっていれば肌への負担になります。適切な洗顔を実践することで、肌への刺激を減らし、清潔に保つことを目指せます。
まず、メイクや日焼け止めを使っている場合はやさしく落とします。その後、ぬるま湯と洗顔料の泡で、指で皮膚をこすらず泡を使って洗うことがポイントです。洗い残しがないよう丁寧にすすぎ、清潔なタオルで軽く押さえるように水分を取りましょう。
- メイクや日焼け止めは肌に合ったものでやさしく落とす
- ぬるま湯と泡で、摩擦を抑えて洗う
- 小鼻や生え際など、すすぎ残しを防ぐ
- 清潔なタオルで押さえるように水分を取る
脂漏性湿疹で避けたい!NG洗顔習慣
顔がベタつくからと1日に何度も洗顔したり、洗浄力だけを追求したりすることは、肌の乾燥や刺激につながることがあります。「洗えば洗うほど良い」とは限りません。洗顔後の肌の状態をよく確認することが大切です。
また、皮むけやざらつきが気になっても、赤みや炎症がある部分にスクラブやピーリングなど刺激の強いケアを繰り返すのは避けた方が良いでしょう。熱すぎるお湯での洗顔や、指やタオルで強くこする摩擦も、肌に負担をかける要因となり得ます。
- 1日に何度も洗って皮脂を落としすぎる
- スクラブやピーリングなど、刺激の強いケアを繰り返す
- 熱いお湯や強い摩擦を加える
洗顔を変えても繰り返すときは体の状態にも目を向けて
洗顔料を見直したり、正しい洗い方を実践したりしても、脂漏性湿疹の症状が長引く場合は、まず皮膚科を受診し医師に診てもらうことをおすすめします。マラセチアという真菌や皮脂が関係すると言われ、適切なケアを見つけることが重要です。
皮膚科でのケアと並行して、みらい整体院では、症状が繰り返す方に対し、皮膚の状態だけでなく、睡眠、ストレス、生活リズム、消化の状態、身体の緊張など、体全体の状態に目を向けることを大切にしています。これは、皮膚の症状と全身のバランスが関連するという考え方に基づくものです。
当院の代表である宿谷陽一自身もアトピーに悩んだ経験があり、その経験と柔道整復師としての臨床経験から、症状が出ている部分だけでなく、その人の生活や身体全体を見るという視点を大切にしています。お悩みの方は一度ご相談ください。
※本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、特定の疾患の診断・治療を目的とするものではありません。症状が続く場合は医療機関にご相談ください。
もっと詳しく知りたい方へ
より詳しい解説は当グループ運営の「アトピー整体」サイト内の記事でご紹介しています。HPA軸や腸内環境、自律神経など体全体の視点から、専門家がわかりやすく解説しています。ぜひ参考にしてください。
