日本人にアトピーが多い理由は?世界・都道府県のデータから原因を考察

アトピー性皮膚炎でお悩みの方は、みらい整体院 高槻院のアトピー性皮膚炎に対する施術もあわせてご覧ください。

日本人は本当にアトピーが多いのか

アトピー性皮膚炎の割合は、調査した年齢や判定の方法、時期などによって数字が大きく変わります。そのため国ごとの数字を並べて順位をつけることは適切ではないとされています。

日本でアトピーが身近な病気であることは確かですが、「日本人だから世界的に突出してなりやすい」とまでは言えません。年齢によっても状況は異なり、成長とともに落ち着く方もいれば大人まで続く方もいるため、数字の前提を慎重に見ることが大切です。

都道府県データは「人数」と「割合」を分けて見る

公開統計をもとにした推計では、人口の多い首都圏や関西圏などの都市部が患者数の上位に入りやすくなります。北海道も患者数では上位ですが、人口10万人当たりでは全国平均より低いとされています。

つまり患者数が多いことと、その地域の人がアトピーになりやすいことは別の話です。人口が多ければ患者の数も増えやすいため、北海道の数字だけを見て寒さや乾燥が原因と結論づけることはできないとされています。

気候・大気環境・ストレス・食事との関係

さまざまな環境要因とアトピーの関連が研究されていますが、どれか一つを原因と断定できるだけのデータはないとされています。悪化しやすい季節も、冬の方もいれば汗をかく夏の方もいて人それぞれです。

  • 極端な高温・低温とアトピーに関連する受診との関係を示す研究がある
  • 日照時間との関係は研究によって結果が分かれている
  • PM10などの大気汚染物質と受診の関連を報告した研究がある
  • ストレスに対応する仕組みであるHPA軸との関係も研究されている
  • 鮭をよく食べるノルウェーでも子どものアトピーは珍しくない

「日本人だから」ではなく、自分に重なる要因を見る

同じ日本人でも、住む地域の気候や仕事、睡眠、住環境は異なり、受験や就職、引っ越しなど生活の変化で体にかかる負担も変わります。大きな括りより、自分の体が環境にどう反応しているかを見ることが大切だと考えています。

みらい整体院では、いつ悪化したか、そのとき生活に何があったか、睡眠やストレスはどうだったかといった背景も確認しています。皮膚科への通院と並行しながら、体全体の状態を整理するサポートを目指しています。

※本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、特定の疾患の診断・治療を目的とするものではありません。症状が続く場合は医療機関にご相談ください。

もっと詳しく知りたい方へ

より詳しい解説は当グループ運営の「アトピー整体」サイト内の記事でご紹介しています。HPA軸や腸内環境、自律神経など体全体の視点から、専門家がわかりやすく解説しています。ぜひ参考にしてください。

アトピー整体ブログで詳しく読む →

店舗情報

みらい整体院 高槻院

〒569-1123
大阪府高槻市芥川町1丁目10-24 サージュビル

JR京都線 高槻駅より徒歩4分

営業時間月火水木金土日
11:00~20:30○○○○○○○

※祝日も営業しています

※休診日:12月31日・1月1日

※電話受付開始は10:30〜