アトピーは遺伝で治らない?体質改善の可能性

「アトピーは親からの遺伝だから、治らない」と悩んでいる方もいるかもしれません。しかし、遺伝的な要素があっても、その症状とどのように向き合っていくかは、あなたの体質改善へのアプローチ次第で変わってきます。

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アトピー発症と遺伝の関係性

アトピーの発症には遺伝的な要素も影響すると言われています。例えば、両親ともにアトピーやアレルギーの症状がある場合、お子さんに50〜80%の割合で発症する可能性があるというデータがあります。

片方の親のみにアトピーやアレルギーがある場合でも、お子さんに20〜40%の割合で発症する可能性が指摘されています。遺伝が少なからず影響することは事実として知っておくことが大切です。

「治る」の定義とは?

「アトピーが治る」という言葉の定義は、人それぞれ異なります。痒みがなくなれば治ったと感じる方もいれば、肌が完全にきれいになることを指す方もいるでしょう。

また、再発しない状態を「完治」と捉える方もいますが、これも未来のことは誰にも分かりません。そのため、ご自身が何をもって「改善」や「良くなった」と感じるかが重要です。

遺伝があっても諦めない体質改善

遺伝的な要素があるからといって、アトピーの症状が改善しないと諦める必要はありません。私自身も両親ともにアレルギーを持っており、50〜80%の発症確率のグループに入っていましたが、今ではアトピーという自覚はほとんどありません。

乾燥肌になりやすい、腸内環境が悪くなりやすいといった素因はあるものの、日常生活で症状に悩まされることはありません。これは、遺伝とどう向き合い、どのような体質改善アプローチをしていくか、という解釈の問題が大きいと考えています。

体質改善のための生活習慣

では、アトピーの症状を予防し、体質を改善していく上でどのような点に意識を向ければ良いのでしょうか。当院では、体の巡り(血流)が悪くなることでアトピーの症状が発症すると考えており、その改善が重要だと推察しています。

今回は、そのための具体的な生活習慣として「よく噛む」ことと「質の良い睡眠」の2つをご紹介します。日々の意識で大きく変わる可能性があります。

よく噛むことの重要性

よく噛むことは、胃腸への負担を減らす上で非常に大切です。体の巡りが悪くなると、血液の流れも悪くなり、内臓に栄養が運ばれにくくなります。これにより、胃腸の働きも低下しやすくなります。

そのような状態で食べ物をあまり噛まずに胃に送ってしまうと、胃の負担はさらに増してしまいます。一口あたり30回噛むことを意識してみてください。これはすぐに実践できる簡単なアプローチです。

質の良い睡眠の確保

睡眠は、疲れた体を回復させ、体の巡りを良くするために必要不可欠な時間です。一般的に、長期的な健康のためには6.5〜7.5時間の睡眠が適切だと言われています。まずは7時間の睡眠を確保するよう意識してみましょう。

睡眠環境も大切です。ベッドよりも布団をおすすめしますが、ベッドを使用している場合は低反発よりも高反発のマットレスが良いでしょう。これは日本人の背骨の湾曲に合わせたもので、体の負担を減らし、より良い睡眠につながります。

まとめ

アトピーの遺伝的な要素は確かに存在しますが、それが「治らない」という結論に直結するわけではありません。日々の生活習慣を見直し、ご自身の体質と真摯に向き合うことで、症状を落ち着かせられる可能性は十分にあります。諦めずに、できることから始めてみましょう。

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※本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、特定の疾患の診断・治療を目的とするものではありません。症状が続く場合は医療機関にご相談ください。

店舗情報

みらい整体院 高槻院

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